CUT初の『学園アイドルマスター』全力特集、いよいよ本日発売です！
BegraziaとRe;IRISが表紙＆裏表紙を飾るCUT8月号の特集タイトルは、「輝け、アイドルたち！」。
Wカバー＋ポスターに加え、中面では、BegraziaとRe;IRIS、それぞれのアイドルたちのコメント、Begraziaキャストの陽高真白×春咲暖×松田彩音の座談会、楽曲コンポーザーインタビュー、さらに初星学園のアイドル12人分のソロ楽曲をCUT視点でじっくり解説した楽曲コラムを掲載。アイドル＆キャスト＆コンポーザーが集結した、音楽特化22Pの大特集となっています！
ここではまず、先日の「学園アイドルマスター DEBUT LIVE 初 TOUR -東京追加公演-」でも会場を魅了した、Begraziaキャストの陽高真白さん×春咲暖さん×松田彩音さんによる座談会の様子をお届けします！ 共に歩んできた十王星南、秦谷美鈴、花海佑芽について、ユニット・Begraziaについて、たっぷり聞きました。以下、一部抜粋してご紹介します。
最初の頃は、みんなが思う「十王星南」像、つまりプリマステラ（初星学園で一番のアイドルを指す言葉）として学園のアイドルのトップに立つ生徒会長、というイメージを大切に演じていました。でも、他のアイドルたちとのやり取りを通じて星南自身の人間的な部分に触れてからは、もちろんライオンのように気高きアイドルの姿も彼女の一部ですが、まだ高校3年生ならではの幼さや抜けた部分、ひと言で言えばすごくかわいい少女としての星南を見つけられた気がして……まとめると、星南は人間だったんだなって思いました！（陽高）
佑芽は、オーディションで初めて出会った時は、王道の明るくてかわいいヒロインだと思っていたのですが、音響監督さんから「もっとパワー系で力強く演じてみて」と言われて。実際に演じていく中で、佑芽はかわいいけど猪突猛進でぶっ飛んだ子だということがわかりました。今はそういう個性や面白いところを意識しつつ、動物的なところがあるので、全力の時は私も野性の何かを呼び覚まして演じています（笑）（松田）
インタビュー後半では、今改めて初星コミュを振り返って思うことや、1stライブ（『学園アイドルマスター The 1st Period Spotlight Star / Harmony Star』）を通して感じたことなど、これからに繋がるお話もたくさん語っていただきました。その全文は、ぜひ誌面でチェックしてみてください！美鈴は容姿からしておとなしそうですし、京都出身なのでオーディションの時ははんなりした感じの和風の子なのかなと思っていました。親友のまりちゃん（月村手毬）を慈しんでいるので、最初は「柔らかな物腰で愛情を注ぐ子」という印象だったんですが、だんだん傲慢でみんなに怖がられる部分が見えてきて……でもそれは受け手側の印象が変わっただけで、美鈴はマイペースのまま、そこにいるだけなんですよね。それをすごく体感できた1年でした（春咲）
そしてこちらのブログでは、ぎゅぎゅっとくっついた3人のオフショットをお届け。誌面にはどこか切ない表情で大人っぽい3人の撮り下ろしを掲載しているので、そのギャップも合わせてお楽しみいただけると嬉しいです！（山下茜）
CUT8月号は現在以下にてご購入可能です。