CUT12月号には、撮り下ろしとしては実に約1年ぶりとなる松山ケンイチが登場。
今回は、12月公開の映画『ノルウェイの森』をガッツリ語ってもらうための取材。
いやはや、すごい映画なんですわ。
監督トラン・アン・ユンと撮影監督のリー・ピンビンの世界観全開といいましょうか。
ジョニー・グリーンウッドのスコアも果てしなくリリカルだし、そんな情感豊かな空気のなかで息をしている松ケンをはじめとしたキャスト陣ももちろん素晴らしい。
松ケンいわく「(『ノルウェイの森』で)わいは大人になった」とのことで、じっくり話を聞いてみればそのあたりの経緯が本当によーくわかった。
誌面にもしっかりと掲載しますのでお楽しみに。
写真は、今回の撮り下ろし撮影の一幕。
撮影をしてくれているのは、高橋恭司さん。
すんごいポートレイト写真が上がってきてますんで、そちらにも乞うご期待ってことでよろしくお願いします。(小柳)