『ギルティクラウン』特集より、茅野愛衣さんです。
今年６月号での『あの花』特集以来、２度目のＣＵＴ登場となる今回は、注目のオリジナル作品への抜擢が続く彼女にとって、「ヒロインを演じるとはなんたるか」という話を訊かせてもらった。
声優としてのデビューからまだ日が浅いにもかかわらずヒロイン役が続く人にはやはり理由があると思うし、実際、何度かお会いするたびに言葉にはならないけれど、なんとなく、この人やっぱりヒロインっぽいんだよなあ、と思っておりまして、そんな話をじっくりと。
役への独特なアプローチがそこにはある、ということがよくわかるテキストになっているかと思います。

そして。
『ギルティクラウン』はこれからどうなっていくのか。
２クールのオリジナル、という大きなスキームを使って描かれるのはいかなる物語なのか。
その本当の狙いに迫るべく、この特集では、荒木哲郎監督にもインタビューさせてもらって、さらに描き下ろしの版権イラストも２点収録。
むちゃくちゃ豪華な特集になっております。
ぜひ読んでほしい！（小柳）