愛知発５人組バンド、SPYAIRのシングル『0 GAME』が本日リリースされました。

表題曲は、あと3日で日本で世界最速公開される『アメイジング・スパイダーマン』の日本版テーマソング。そこで今作のリリースを前に、ヴォーカル・IKEにインタビューを敢行しました。現在発売中のCUTに掲載されています。

バンドとして一段ステップアップを実現している今作は、収録されている４曲それぞれがより緻密に組み立てられ、鳴らしたい音、描きたい世界がクリアに届いてくる出来。そこに、今後の彼らの音楽がさらに振れ幅大きく躍動する予感を感じずにはいられません。

今回初めてお会いしたわけですが、話してみるととっても物腰やわらかくて親しみの湧く人柄。だけどインタビュー中、時折見せる鋭い眼光とこぼれ落ちる強い言葉の数々に、なぜ彼があれほど圧倒的な熱量を持ったヴォーカリストたりうるのか、その根幹を支えているものに触れた気がしました。

このあとSPYAIRは、8月には渋谷クラブクアトロでの対バンシリーズ３本勝負、そして12月18日には日本武道館公演が控えています。
現在進行形の彼らの進化を、ぜひその目で目撃してください！（中村）