今は『ローン・レンジャー』の仕上げに四苦八苦しているらしいゴア・ヴァービンスキー。
これはこれで公開が待ち遠しいんだけど、早くもその次の最新作の情報が聞こえてきた。
それがまた、なんでも平壌が舞台のコメディらしい。

原作は、カナダのアーティスト、ガイ・ドリールのグラフィックノベル”PYONGYANG”で、これはドリール自身の北朝鮮滞在記をもとにした作品。
ヴァービンスキー組ご一行が北朝鮮でロケを張れるとも思えないんだけど、どうやって撮影するんだろう。
それと、EMPIRE.onlineも書いてるけど、まさかのジョニー・デップ＝金正日とかありえるのかな（笑）。
ま、いずれにせよ、動向に注目し続けたい、熱く激しいプロジェクトでございます。（小柳）