じん(自然の敵P)のワンマンを観た 2013.08.15 20:19 CUT 編集部日記 Zepp DiverCityのワンマンを観た。じんにとっては「物語」を書くことと「曲」を書くことは同じことであり、それがじんのメロディをどこまでもピュアで有機的なものにしている。その「物語」または「曲」をただひたすらまっすぐ人に届けようとしたら、じんは活動形態もライブのスタイルも独自で新しいものになった。でも、重要なのは独自性や新しさではなく、とにかく「物語」と「曲」の圧倒的な素晴らしさだ。これからの音楽シーンの主役は、じんである。そう確信させられるライブだった。(古河)