※すみません、通信が困難なため、遅ればせながらの連続ポストになります。
スイング・ジャズにファンク、カリブやラテン、ヨーロッパのトラッドなどをゴッタ煮にした楽曲を披露するバンド。初めて触れるけど、チューバやバリトン・サックスなどの低音ホーンが効いてて気持ちいい。LIBREは自由という意味だっけ。「自由のオーケストラ」といったところか。確かに。
おおはたはゲスト・ヴォーカルという風に紹介されていたけど、その卓越したギター・プレイももちろん披露。歌われるのは“ゴロワーズを吸ったことがあるかい”や“シャンゼリゼ通り”などなど。うわかっちょええ。ゴッタ煮なのに、お洒落で洗練されている。(小池宏和)