行ってきました、リキッドルームへ！
ディスクロージャーとアルーナジョージのカップリングライブ。
ディスクロージャー、圧巻の一言！
ダンスミュージックの過去と現在をざくーっと集約して若者ならではのフレッシュな感覚で編集し直す。
その切り取り加減においてやはりこれだけの大衆性と先鋭性をどちらも持ちながら臆することなくがんがん出せるのは破格。

以前取材した時、ユースカルチャーへの影響等については滅相もない……という感じだったけど、アルーナが飛び入りしての“ホワイト・ノイズ”が物語っていたのは紛れもなく新世代によるサウンドだということで、それでも万人に届いてしまうというということ。

アルーナジョージも可愛かったし格好よかった！
ステージの上をぴょんぴょんしながら線の細い声で歌うモデル級に（実際モデル契約もしてるみたい）スタイル抜群、それでいて文系おたく女子テイスト全開のアルーナを見て、いい時代になったなあ……と思いました。
ジョージはギーク一直線で、時々ドリーミーな音になったりして、さらには2人並んで一緒にシンセを弾いたりして最高だった！