ビークル解散。
相変わらず、何にもわからないけど、いてもたってもいられないので、
なんか書きます。
書きますが、以下は、100パーセント、私の個人の考えというか、妄想です。
なので、実際はどうなのか、まったく知りません。
とりあえず。
そんなに煮詰まってたの?
本当にこのメンバーでやれることはやりきって、次にやることが、わからなくなったの?
もしくは、メンバー間の関係性が、よくないとか?
あるいは、実は音楽性の違いとか、演奏技術の問題とか?
どれもピンとこない。
というか、どれも「それかも」と思えない。
今の、ビークルって、そのへんで齟齬が出ないように、
ということを、予め考慮の上で、ヒダカが集めたメンツだからだ。
と、僕は思っている。
つまり、最初から、ヒエラルキーやパワーバランスが役割分担が
はっきりした、クールな関係性だし、演奏的にも「できる人たち」だし
(あるいは、ケイタイモは最初から「できるできないじゃない
ところで必要」だからいる人だし)。
つまりですね。
やめるほど煮詰まる理由が、わからないのだ。
そりゃあ、まあ、最初の頃のような化学反応はないかもしれないけど、
やめるほどじゃないと思う。
別に、これからも、やろうと思えば、やれると思う。
勝手な推測ですが。
じゃあなんでやめるのか。
ヒダカに、次にやりたいことが、できたのではないか。
そして、それが、今のビークルのフォーマットでは、
物理的に、できないことだった、のではないか。
わかりやすくいうと、たとえば、ヒップホップやりたいんだったら、
あの5人のロック・バンド編成では、動きづらいですよね。
たとえば、アンビエントやりたい場合も、然りですよね。
いや、知らないよ? 実際どうだか。
知らないし、ヒップホップもアンビエントもやらないと思うが、
でも、そういうようなことに、近い理由な気がする。
するが、実際は、わかりません。
わかりませんし、やっぱり「しょうがないよな」とは、思えん。
もったいないよなあ。
あれだけ個々のキャラが立った、いいバンドなのになあ。
うー。
ビークル解散 続き
2010.06.06 20:04