麗蘭とシナロケ! 続き

麗蘭とシナロケ! 続き

こないだの金曜、7月9日に、「続きを書きます」とか言っといて、
書いていなかった。
町田市民ホールの、麗蘭×シーナ&ロケッツの
ライブ・イベント「ROCK THE JONIT!」についてです。

主催は、財団法人町田市文化・国際交流財団。
つまり、地元発・地元取材のライブイベント。
まずシナロケがオファーを受け、そのシナロケのお誘いで、
麗蘭が出演となったようです。チャボさんのMCによると。

まず麗蘭。仲井戸麗市と蘭丸こと土屋公平のコンビに、
今チャボさんのツアーでも一緒に回っているベース:早川岳晴、
さらにドラムはJAH-RA、という布陣。
で、1曲目、麗蘭の1stアルバムの1曲目、“ミッドナイト・ブギ”から、
今年になってから書かれた最新曲のうちのひとつ、“Spirit”まで、
「MY R&R 仲井戸麗市全詞集」収録の曲たちが次々と!

「きゃー!」って一瞬興奮しましたが、考えたら、あたりまえなんだった。
「全詞集」なんだから。
逆に、もしこの本に入っていない曲をやったら、
それは「ごく最近に書いた曲」か、「載せ忘れ」かの、
どっちかということになります。

チャボさんが今やっているソロ・ツアー「GO! 60」は、早川岳晴と
ふたりの、ちょっとアコースティック寄りのツアーなので、
エレクトリック・ギターをがんがん弾きまくる姿がちょっと久々で、よかった。

にしても、このチャボ&蘭丸のツイン・ギター、ほんとに強烈。
って、今さら言うことではないが、1991年当時、
麗蘭を始めることを知った時、
「えっ!? その2人が組むの? なんで? 強力すぎない?」と、
喜びながらも不思議だったのを、思い出しました。

あと、1曲目の“ミッドナイト・ブギ”なんかに顕著だけど、
ちゃんと今のバージョンになっているのもいいなあと思う。
オリジナルは、ちょっとファンクっぽい感じだったけど、
今の“ミッドナイト・ブギ”は、もっと直線的でストレートだ。
特にボーカルなんて、今の方がアグレッシヴな印象を受けました。
「GO! 60」ツアーの途中だからかも。

あと、ビートルズのカヴァー“I CALL YOUR NAME”と、ストーンズの
カヴァー(ってストーンズのもカヴァーなんだけど)
“HARLEM SHUFFLE”も、やってくれました。
チャボさんのカヴァーは、必ず、日本語の訳詞が付いています。


続いてシナロケ。
最近の曲もやったけど、基本的に代表曲のオンパレード。
“ビールス・カプセル”“Sweet Inspirtation”“HAPPY HOUSE”
“レモンティー”“ユー・メイ・ドリーム”、もうばんばんやる、
80年代育ちにとっては狂喜したくなるセットリスト。
曲が始まるたびに「ああっ!」「うわあっ!」と叫んでました、私。

アンコールは、全員でセッション。
シーナと鮎川とチャボさんと蘭丸が同じステージで
横一線に立って同じ曲をやっている、というものすごい画。
チャボさんがマンフレッド・マンの“シャララ”、“ルート66”を歌い、
鮎川が“サティスファクション”を歌い、最後にシーナが
“ジョニー・B・グッド”でシメるという豪華さ。
アンコールっていうより、ほとんど第3部でした。

にしても、自分が10代の頃、さんざん聴いていた人たちを、
それから25年くらい経ってもこうして観れている、
というのは、幸せなことだなあとつくづく思った。
こっちが観たくても、やり続けてくれていないと、観ようがないわけだし。
「おまえ40過ぎても、チャボや鮎川観てるぞ、
どっちも全然現役だぞ」と、高校生の自分に教えてやりたくなりました。

いやあ、楽しかった。
って、観に行ったんじゃないんですが、ほんとは。
物販のお手伝いとして、つまりスタッフとして行ったので。
いいんだろうか。
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