基本的に、このブログには、悪口とか、批判とか、
嫌いだとか、許せないとか、そういうネガティブなことは、
なるべく書かないようにしています。
書きたくないわけではないですが、書くと、
あとあと、いろいろめんどくさいので。
なんですが。写真のこれ、渋谷駅前を通るたびに、目に飛び込んでくるので、
さすがにがまんできなくなりました。
もうすぐ公開の、映画のポスター。
“本当の自分”を探して1年間の旅に出た、ひとりの女性の実話。
というコピーです。
観てみたら、実はよい映画だったりする可能性もありますが、
それは置いといて。
とりあえず、このコピーを考えた人、こういうのが宣伝的にプラスだ、
このコピーで観たくなる人が増えるだろう、そう思って付けたわけですよね。
その人の両耳に、イヤホンをねじこんで、大音量で、
トモフスキーの「自分らしさなんて」を聴かせてやりたい。
聴いたことのない方は、「モテキ」コンピの「土井亜紀 林田尚子盤」の方の
ラストに入っていますので、ぜひ。
すっごい曲。というか、そもそも、すっごいアーティストですが。
「モテキ」4.5巻で、作者の久保ミツロウは、トモフスキーに対して、
どの歌も衝撃受ける。すごいから影響受けすぎないようにしてるくらい。
とまで、書いています。
宣伝的にプラス、と思って書いたコピーが、ゼロならまだしも、
「ああこれ絶対観ねえ」というマイナスになる、そういうこともある。
という話でした。
まあ、ハナから俺みたいな層は、ターゲットに入っていないだろうけど。
同じように、「CMが大嫌いだから、これいい商品かもしれないけど
絶対買わねえ」っていうもの、私、結構あります。
そして、こういうの、全然ひとごとじゃないので、
日々気をつけて、仕事していこうとも思います。
もうあちこちで手遅れになっている案件、いっぱいある気もするが。