「JAPAN JAM2012のツボ」ブログ・その11:中田裕二編

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「JAPAN JAM2012のツボ」ブログ、あと2回です。
今回は、昨日、上の、リハーサルの時に撮った写真もアップされた、
このセッションについて。

中田裕二(5月4日出演)

中田裕二がJAPAN JAMに登場して、カヴァー曲をやる。
というのは、「なるほど」というか、ある意味、順当です。
以前から、カヴァー、よくやってるし。
というか、それこそ、椿屋四重奏でデビューした頃から、
自分のルーツがなんであるか、どういう音楽を聴いてきたか、
音楽家としての自らの血肉となってきたものは何だったか、
ということを表すのに積極的だった、一貫してずっと
そうであったアーティストだし。

ただ、今回、上の写真のこのメンバーで、この3人で、
というのが、「お!」ってなりました、私。
ドラムNONA REEVES小松シゲル、ギター:カトウタロウ、というのが。
これが初めて、というわけではなくて、それぞれ、中田裕二と
一緒にステージに上がったことは、確かあったはずだけど、
この3人で、というのは、初めてではないかと思います。

あと、中田裕二がそんなふうに、カヴァーをやったりして
自分のルーツを打ち出す、ということをよくやる理由としては、
「自分が影響を受けてきた音楽のすばらしさを知ってほしい」
というのもあるだろうけど、
「それを自分が歌うとこんなふうになります」
ということをやりたい、というのもあるんだろうな、と思う。
つまり、自信があるんだと思う。
楽しみです。

あと、素朴な疑問。
ベースはどうするんだろう?
中田くんが弾きながら歌うのかな、と思ったが、
でも、上の写真だと、彼が持ってるの、ギターですよね。
いや、写ってないけど、ストラップの角度とかの感じからして、
ベースじゃないよねこれ、ギターだよね、と思います。
って、リハに行ってこの写真を撮ってきたスタッフにきけば
わかることなんだけど、なんか、本番まで知りたくないので、
まだきいてません。

JAPAN JAM 2012の公式サイトはこちら。
http://japanjam.jp/2012/
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