JAPAN JAMの余談:ハマ・オカモトの話

JAPAN JAMの余談:ハマ・オカモトの話

昨日のJAPAN JAM=3日目と、1日目=5月3日を観て、思ったこと。

5月3日の雅-MIYAVI-のゲストの「ベーシスト4人百花繚乱」の
コーナーで、ハマ・オカモト、すさまじいスラッピングを披露しました。
私の世代的には、チョッパー・ベースと呼びますが、
とにかく弦をはじきまくるあれです。

それ、OKAMOTO'Sでは、そうしょっちゅうは、披露する機会がありません。
でも、ズットズレテルズでは、いっぱいあるのかな。
と、思っていたけど、昨日のJAPAN JAMの、ズットズレテルズの
ステージを観ると、そうでもありませんでした。
ズットズレテルズでも、ベース・ソロ以外のコーナーを除いて、
そんなにスラップ、やっていなかった。

つまり。ハマ・オカモトというベーシストは、普段、
「できること」を、全部やっているわけではない、と。
「できること」のうちから、今やっているバンドに合うであろう
ほんの一部を使って、普段、バンドをやっていると。

と、いうことなんだなあ。
と、改めて、思ったりしました。

写真は、昨日、JAPAN JAM 2012のクイックレポートで
アップしたやつ。by TEPPEI。
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