今週発売になった、10-FEETの企画アルバム『6-feat 2』と『Re: 6-feat』。これは凄い。本当に凄い。

ちなみに前者が彼らの名曲を、６組のゲストとコラボして激烈なパワーを注入したフィーチャリング・アルバム。で、後者が彼らの愛してやまない洋邦の先輩アーティストの名曲をカヴァーした、カヴァー・アルバム。で、フィーチャリング・アルバムについては８年前に『6-feat』というアルバムを出しているので、今回は実は２作目ということでタイトルが『6-feat
2』。さらに、なんと３月のツアーでいち早く実現してしまっていた、コラボのゲストを招いたライヴの模様もDVD化されたので、それも同時にパッケージとしてリリースされている。

と、こう書くとなんかややこしいようですが、簡単です。全部聴いとけよ！ということなので。
もはや京都大作戦を引き合いに出すまでもないけど、日本でミュージシャン同士の「絆」を辿っていけば、どうしたってその輪の真ん中に、きっとしめ縄ぐるぐる状態で立っているのが今の10-FEETだ。

そんな彼らが本音を語ってくれたインタヴューは、今月末発売のJAPAN8月号で掲載します。
写真は、取材時に撮らせてもらったソロショット×３だ！（松村）