今日は、Zepp DiverCityでTK from
凛として時雨のライヴ。これまでは基本的に座席のあるホールで続けてきたワンマンを、スタンディングでやったのは初めてだ。それが、すごくいい相乗効果を生んでいた。圧倒されるような神々しさと、手を伸ばせばすぐ届きそうな親密さ。その二つのなかで、TKもお客さんもどんどんテンションが上がっていく。この手応えは本当に素晴らしい。

ツアーは東京以外にも、大阪名古屋仙台もあるので、詳細は書きません。でも、当然ソロキャリアを網羅する内容と、何度も息を呑むような映像演出が準備された至福の時間でした、ということはぜひ書いておきます。

さらに、シングル曲“unravel”が配信だけで約10万ダウンロードを記録している、という喜ばしい状況も、ライヴ全体のいいムードをさらに後押ししていた気がする。

いよいよ再始動が本格化してきた、凛として時雨の活動ともあいまって、このTKソロもさらに進化を遂げていくのだろう。もちろんJAPANではどちらもガッチリ追いかけます！
お楽しみに。（松村）