先週の小山田壮平

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先週新宿JAMで観た小山田壮平のライブ。

andymoriの
“16”、“愛してやまない音楽を”、このライブの数日後に亡くなってしまった笠木透の“風に向かって”のカバー、“ゆうちゃん”など、この日は一際言葉を強く放ち、一語一語がばっと心を掴むライブだった。
小山田壮平はいつだってそう。
バンドでもソロでも、毎回ライブの表情がはっきり違う。
だからこそ、常に生々しいドキュメントを観ている気がして目が離せない。

このイベントの主催者、昔からの仲だというO'tiempomanの鈴奇良太を招いて、小山田のリクエストでエレファントカシマシの“月夜の散歩”のカバーも披露。

終盤、“グロリアス軽トラ”は、ほとんどシャウトのように《新宿の空の下!!》と歌われた。
いったんステージを後にしたが、手拍子に促され、「まだ時間があった(笑)」ということで、急遽“空は藍色”を。

ライブ写真はずっとandymoriを撮り続けてきたフォトグラファー佐藤哲郎氏によるものです。

11月にレーベル「Sparkling Records」を設立した小山田壮平。
↓情報はこちら
http://sparkling-records.com/

(小松)
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