このアルバムがね、すばらしいほどエモいんです!!
煌びやかなエレクトロサウンドとか、ハイボルテージな激情重低音とかが暴れまくっているのもたまらないんだけど、伝えたいっていう揺るぎない信念をちゃんと持っているところがいい。
だって、ただうるさいだけの無味無臭な爆音には何も感じないでしょ!?
盛り上がり続けるラウドシーンに飲みこまれて、何を聴いていいのかと漂流している人にこそ、サンエルに出会ってほしい。きっと道標になってくれるから。
写真はこのアルバムで掴んだサンエルの新しい可能性を語ってくれたときのGlielmo Ko-ichiとu-yaのふたり。
インタヴュー記事は今、発売しているJAPAN5月号に載っています！
CDと併せてチェックしてくださいね。
（石井）
