●他の人が作ったものっていう距離感みたいなものがなくて、スッと入り込めて。自分が作った曲を歌う時よりも、歌うことに集中できるような、気持ちの良い感じで取り組めました
●「大丈夫かな?」っていうのは少しありました。でも、自分で考えて「こうしよう」っていうよりは、歌詞の流れに、自分が歌うように導かれていったような感覚はありました
●今までは、自分は出来損ないだから、まだ飛び込んじゃいけないって思ったりすることもあったんですけど。それでも今、そういう自分だからできるものを……自分の命を燃やして繋がっていけたらなっていうのは、想いとしてあります
●14歳の頃から「どこにいても自分は輪の中に入れない」っていうか、俯瞰してて、エンジョイしてない感じがあったんですね。生きてる実感が薄くて、「自分はなんでここにいなきゃいけないんだろう?」ってずっと感じてて。今、私の歌を聴いてくださっている人も、そういう想いをきっと抱えてるんだろうなあって思う
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