Zepp Tokyo2デイズの初日を観た。
UKロックもメタルもヒップホップもガレージもジャズもダンスも歌謡曲も、
あらゆるものを飲み込んだ、[Alexandros]だけの最高のロックンロールが徹頭徹尾鳴っていた。
もちろんそれは今に始まったことではないが、
観る度にバンドを構成するすべての要素がパワーアップし拡大しているところが[Alexandros]の恐るべきところだ。
振れ幅はさらに激しくなっているのに、ど真ん中の芯は強く太くなっている。
そして、自分たちの前には道はない、切り拓くのみという強い意志がさらに音と一体化していて、
本当に濃い時間だった。
まだまだツアーは続く。
どんどんスケールアップしていくだろう。
12月29日はCOUNTDOWN JAPANに出演。
今年もベース磯部の誕生日です。
http://countdownjapan.jp/
(小松)