国際フォーラムホールAでのファイナルを観た。
なんだかものすごいものを目撃した。
ハイパーで圧倒的なのに、人肌の温もりがちゃんと伝わってくるライブ。
ホール仕様の演出ももちろんすごかったけど、何をやるにしても、カメラも追いつかないくらいの縦横無尽さで感情を全開放している5人がいるからこそ、国際フォーラムのお客さん全員が、どこにいても同じ笑顔になれるんだ。
いつも、そして何度も繰り返し届けられる「好きなように踊って、楽しんで」という言葉が直結する未発表新曲も最高。
「新世代」とか「バンド」とかいう枠組みをとっくに越えているんだということを改めて思い知らされた。
もっと広い会場でのライブも早く観たいなあと、今日の余韻に浸りながら思う今です。
今日のレポートは6/30発売の『ROCKIN'ON JAPAN』に掲載します。
ちょっと先ですが、お楽しみに！
写真は終演後、本日まさに誕生日を迎えた涼ちゃんを中心に、充実の表情の5人。
お誕生日おめでとう！（塚原）
