その熱気も冷めやらぬ中、7月19日には、メジャーデビューミニアルバム3部作のいよいよ最終章となる『「カノエ暴走。」』がリリースされる。
ツアーとレコーディングが並行して行われたということもあり、今作はライヴ感溢れるサウンド&エンターテイメント性が更に増量。
今回のインタビューではMVが既に話題を集めている“たのしいバストの数え歌”を書くきっかけとなった電車の中での出来事や、プロデューサーである日高央(THE STARBEMS)とのエピソードなどを語ってもらいました。
見た目はロックで気合いの入ったヴィジュアルですが、取材でお話してくれているその姿は小動物のように愛らしいほんわかムードでした。
そんなカノエラナが放つ超絶エネルギッシュな新作&インタビュー、是非チェックしてください!
掲載は『ROCKIN’ON JAPAN』8月号です。(上野三樹)