8月8日発売のミニアルバム『0.02』について、全員にインタビューしました。
前作からの半年間でライブの動員やメディア露出などが一気に増え、「憧れてたバンドに近づいてる」という実感の一方で、同時に焦りや、忙しくなったことへの寂しさも感じていたとのこと。
そんなリアルタイムな感情ががっつり刻みこまれた『0.02』は、歌詞やメロディの良さもさることながら、バンドサウンドも進化し、いろんな角度から聴きごたえ抜群の1枚です。
そして、「FOMAREの強みは?」という質問には、「良くも悪くも適当なところかな!」と揃って大爆笑。
この明るい空気と3人のノリが、バンドのグルーヴを生みだしているのかも。
さらに3人が盛り上がっていたのは、今年の夏にぞくぞく出演が決まっているフェスについて!
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018には8月12日に初出演。
初々しいながらもすでにライブに定評のある彼らがどんなパフォーマンスを見せてくれるか、ぜひチェックしてみてください。(後藤寛子)