初ライブとは思えないほど、自信に満ちていてハイクオリティなパフォーマンスだった。
ライブであらためて楽曲を並べて聴くと、サウンド・メロディ・構成の幅広さに驚かされる。
美しいバラードもあれば、鬼気迫るロックソング、シンガロングを生むポップソングもある。
でもそれらは紛れもなく、Ghost like girlfriendの歌になっていて、ブレインである岡林健勝のサウンドデザイン能力の賜物だと思った。
6月の1stフルアルバムリリースも発表され、その中から1曲、ライブのラストで披露されたが、また新たな表情を見せる楽曲だった。
アルバム、とても楽しみだ。(荒木)
Ghost like girlfriend、初ライブShibuya WWWで観た
2019.03.07 23:36