新世代のクリエイター・Mega Shinnosukeは、なぜ今、どストレートなロックをやるのか――「カルチャーに対して思うこと」や「とらわれない生き方」を軸に語ってくれました

新世代のクリエイター・Mega Shinnosukeは、なぜ今、どストレートなロックをやるのか――「カルチャーに対して思うこと」や「とらわれない生き方」を軸に語ってくれました
本日リリースのMega Shinnosukeの“一生このまま”について、インタビューしました。

「2時間前まで寝てたのに、いきなりこんなに高いところに来たらトニー・スターク(『アイアンマン』の主人公)になった気分」と取材中そわそわしていたMega Shinnosuke。「渋谷掌握してるわ〜」と言いながら弊社27階会議室にてピースしてくれました(ピンクのネイルが素敵です)。

今年の元日にリリースされた1stアルバム『2100年』が最強に骨太なロックアルバムで、その純度100%のエネルギーの放出と轟音ギターサウンドに撃ち抜かれたひとりなのですが、新曲“一生このまま”は、その流れを汲みながら更にハードなサウンドに向かった、爆音の直球ラブソングでした。


作詞作曲編曲をすべて自分で行う新世代のクリエイターである彼が、なぜ今どストレートなロックをやるのか。きっとそこには明確な理由があるんだろうなと思っていましたが、「今の音楽シーンやカルチャーに対して思うこと」「ライフスタイルの変化」「とらわれない生き方」についてなどを軸に、その意図をしっかりと語ってくれました。取材後には「今日のインタビューのタイトル、どんなのがいいですかね?」とタイトルを考えはじめ、「彼女と別れたけど元気」というのを提案してくれたりも(笑)。終始気さくでナチュラルな人柄にふれて、インタビューを聴いているだけでなんだかパワーをもらえました。

イヤホンを通して聴いていると、アンプを通したデカい音で聴きたいなあとうずうずしてきちゃう楽曲“一生このまま”。8月には同タイトルのワンマンライブが東京と大阪で開催されるとのこと! Mega Shinnosukeの「ロック」がライブでどう表現されるのか、今から楽しみです。(畑雄介)

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