BiSH、最後のJAPAN登場! BiSHが起こした「革命」に迫る3時間インタビュー、JAPAN JAM出演直後に収録した連載最終回、そして6人直筆の「リレーレターズ」、3本立て40Pでお届け!!

BiSH、最後のJAPAN登場! BiSHが起こした「革命」に迫る3時間インタビュー、JAPAN JAM出演直後に収録した連載最終回、そして6人直筆の「リレーレターズ」、3本立て40Pでお届け!!
6月29日、悲願の東京ドームワンマンライブにて最後の日を迎えるBiSH

JAPANでは、2016年6月号から約7年間、2万字連載など様々な特集を通して、BiSHの歩みを追い続けてきました。その最後にして最大の特集が、本日発売のJAPAN2023年7月号表紙巻頭インタビューです。

BiSHとはなんだったのか――音楽シーンに大きな衝撃と感動を生んだ、この唯一無二のグループの正体を解き明かすべく、以下の7つのテーマに沿って取材しました。

①「楽曲」という革命
②「衣装」という革命
③「6人であるということ」の革命
④「歌詞」という革命
⑤「振り付け」という革命
⑥「ライブ」という革命
⑦「解散」という革命

渡辺淳之介さんプロデュースのもと、松隈ケンタさんのパンク精神が息づいたBiSHの「楽曲」。個々の成長に合わせて一つひとつオーダーメイドされた外林健太さんによる「衣装」。6通りのいびつな個性を抱えながら、ひとつのグループとして輝き続けた「6人であるということ」。一人ひとりがその生き様を刻み込んだ「歌詞」。アイナが愛を込めて作り上げ、アイナ含む6人が全身全霊で表現した「振り付け」。まさに生命活動の場だった「ライブ」。そしてついに迎える「解散」について――。BiSHの8年3ヶ月の軌跡と奇跡、そのすべてを取りこぼすことなく語り尽くした、まさに決定版と言える大充実の内容です。

解散発表後、16ヶ月にわたって続けてきたカウントダウン連載インタビュー「the LAST BiSH DAYS」もついに最終回。こちらは、最後のJフェス出演となったJAPAN JAM 2023出演後すぐ、楽屋にて収録させてもらいました。ライブ直後の興奮、声出しフェスへの感動、観客への愛、最後の出演に感じる一抹の寂しさ――すべての感情を鮮度高くお届けしています。

更に、巻末には6人で送る最後の「リレーレターズ」企画も! アユニはチッチへ、チッチはアイナへ、アイナはハシヤスメへ、ハシヤスメはモモコへ、モモコはリンリンへ、リンリンはアユニへ。一人ひとりがリレーのように、メンバーに向けた想いを直筆の手紙で繋いでいく企画です。初めて知る思い出話に驚き、手紙というフォーマットにとらわれないそれぞれの表現に笑わされ、メンバー同士の愛情に涙し……BiSHの「6人であるということ」の真髄がここにはあります。

解散まで1ヶ月を切った今日5月30日から、最後の日6月29日まで発売されるこのJAPAN7月号。たくさんの愛が詰まった40Pの特集を通して、それぞれのBiSHとの大切な思い出を振り返っていただき、この6人の「BiSH」を永遠に心に刻み込んでください。(畑雄介)

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JAPAN最新号、本日発売!BiSH/別冊 JAPAN JAM 2023/BUMP OF CHICKEN/ONE OK ROCK/sumika/Saucy Dog/マカロニえんぴつ/YOASOBI
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