“紡ぐ”でその名を広めたとたがJAPANに初登場。ベッドルームから飛び出し歩き始めた彼女に注目してください!

2021年6月に投稿した“紡ぐ”のショートバージョンがきっかけで、その名を瞬く間に広めたとた。彼女が紡ぐ音楽が世間に発見され、これほどまでに支持されたのはなぜか――その秘密に迫るべく、JAPANでは初取材を敢行しました!

音楽を始めたきっかけやルーツの話から、今後の展望についてまでたっぷり話を聞きましたが、10/18にリリースされた“コワレモノ”に込めた想いについても語ってくれています。“コワレモノ”は子どもの頃に抱いた夢が大人になって変化してしまうことを彼女の鋭い視点で描いた楽曲で、《種明かしを見る度/できるような気がして/試すけれど/魔法のままがよかった》《目標と呼んで靴紐結んでも/玄関でしゃがみこむよ大抵》――といった言葉が胸にグッと刺さり、サウンド面からは彼女の音楽が強度を増し広がっていくことが確かに感じられる、こちらも大名曲です。


先日10/24には初のワンマンライブを行った彼女。その様子もブログに書かせてもらいましたが、ひとりで音楽を作っていたベッドルームから外の広い世界へと、彼女は今まさに飛び出したばかり。11/15には新曲“押して”がリリースされることも発表されましたが、ますます精力的に活動を始めた彼女の今に注目してほしいです。

このインタビューは、現在発売中のROCKIN’ON JAPAN 12月号「Look Up!」に掲載しています。ぜひチェックしてください。(竹内ほのか)

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