映画化の構想は10年以上前からあったという、松居さんの最新作『不死身ラヴァーズ』へ込めた想いから制作秘話も語っていただきました。劇中で長谷部りの役の見上愛さんが歌唱されたGO!GO!7188の“C7”が選ばれた理由は、監督と見上さんとの何気ない会話からだったとのこと。
さらに、松居さんがどのような音楽を聴いてきたかという音楽遍歴についてもお話を聞きました! 始めてのめり込んだエレファントカシマシの“今宵の月のように”から始まり、高校時代、大学時代と幅広いジャンルの音楽を聴いてきたという松居さん。そんな松居さんが、肩肘を張ったり緊張したり力んでしまった時に自身を鼓舞してくれる楽曲とは?
『不死身ラヴァーズ』の解像度が上がるのはもちろん、松居さんの映画作品と音楽との関係性がより深く知ることができるインタビューは、ぜひ誌面でチェックしてください!(岩田知大)
『ROCKIN'ON JAPAN』6月号のご購入はこちら