NOMELON NOLEMONの音楽を聴くと心が強く揺さぶられるのは、ツミキとみきまりあが熱いパッションの持ち主だからだとわかった取材でした

NOMELON NOLEMONの音楽を聴くと心が強く揺さぶられるのは、ツミキとみきまりあが熱いパッションの持ち主だからだとわかった取材でした
ツミキとみきまりあによるユニット・NOMELON NOLEMONに取材しました!

きらめく打ち込みからディストーションの効いたギターまで、楽曲によって自由なサウンドを届けるノーメロ。多面的な音楽性を持ちながらどんな楽曲でも必ず聴き手の心を強く揺さぶってくるのはなぜだ…?と思っていたのですが、取材をして納得。ツミキもみきまりあもとにかく音楽に真摯で熱いパッションの持ち主だからこそ、ノーメロの音楽はこんなにもパワーに満ち溢れているんです。

rockinon.comで公開中のインタビューでは、デビュー曲“INAZMA”から最新曲“ミッドナイト・リフレクション”までのすべての楽曲を貫くノーメロ流「ポップス」の概念と、アスリートか?と思うほどストイックなふたりのこれまでの歩みに迫っています。

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ボカロPとしてキャリアをスタートさせたツミキと「ぷらそにか」元メンバーのボーカリスト・みきまりあによるユニットとして、2021年8月にデビューしたNOMELON NOLEMON。 コンポーザーとボーカルからなるユニットだが、ふたりは作曲と歌唱を単なる分業に留まらせない。ツミキはみきまりあ…
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撮影では、ノーメロの歌詞によく出てくる「月」をスタジオに再現。WEBで公開中の写真は満月と半月ですが、発売中のJAPAN5月号には《三日月の夜》(“moonshadow”)の写真もあるので、そちらもぜひチェックを!(畑雄介)

【JAPAN最新号】ノイズにまみれたサウンドと歪さを叫ぶ歌声で、「ポップス」のど真ん中を突く! シーンへの挑戦者・NOMELON NOLEMONの野望に迫る
1970年、岡本太郎は大阪万博のメイン広場を覆い尽くす大屋根を「太陽の塔」でぶち抜いた。この世に「べらぼうなものを作る」ため、である。2025年、その思想を音楽というフィールドで体現しようとしているのが、ボカロPとしてキャリアをスタートさせたツミキと「ぷらそにか」元メンバーのボーカリスト・みき…
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