きらめく打ち込みからディストーションの効いたギターまで、楽曲によって自由なサウンドを届けるノーメロ。多面的な音楽性を持ちながらどんな楽曲でも必ず聴き手の心を強く揺さぶってくるのはなぜだ…?と思っていたのですが、取材をして納得。ツミキもみきまりあもとにかく音楽に真摯で熱いパッションの持ち主だからこそ、ノーメロの音楽はこんなにもパワーに満ち溢れているんです。
rockinon.comで公開中のインタビューでは、デビュー曲“INAZMA”から最新曲“ミッドナイト・リフレクション”までのすべての楽曲を貫くノーメロ流「ポップス」の概念と、アスリートか?と思うほどストイックなふたりのこれまでの歩みに迫っています。
撮影では、ノーメロの歌詞によく出てくる「月」をスタジオに再現。WEBで公開中の写真は満月と半月ですが、発売中のJAPAN5月号には《三日月の夜》(“moonshadow”)の写真もあるので、そちらもぜひチェックを!(畑雄介)
『ROCKIN'ON JAPAN』5月号のご購入はこちら
*書店にてお取り寄せいただくことも可能です。
ネット書店に在庫がない場合は、お近くの書店までお問い合わせください。