バックホーン取材

バックホーン取材

昨日は都内のスタジオにお邪魔してバックホーンの取材。
おとといの夜はボタ雪みたいのが降りまくっていたから、天気が心配だったけど雲間から陽が出た。バンドは今、ツアー「KYO-MEI大会」真っ最中で、各地で豪華なゲストバンドを呼んで熱いステージをかましている。

で、そんなツアー終了タイミングの4月21日にシングル『戦う君よ』が出ることになったので、そのインタヴュー。正式なシングルとしては、実は700日ぶり。4曲入りで、メンバー全員が1曲ずつ作詞してるという、とてもバックホーンらしいリキの入ったシングルなのだ。

インタヴューは菅波栄純ひとりに話を訊いたけど、バンドが今、めちゃくちゃいい状態にあるのがひしひしと伝わってくるようなインタヴューだった。なんていうか、目指しているところに確実に光がある。バックホーンの歴史を少しでも知っている人なら、それがとてもすごいことなんだという、しみじみした感慨を共有してくれると思う。そういう感じ。

今回のシングル、アー写では栄純が思いっきりリーゼントにしている。
本人は「宇崎竜童みてえだって言われたんだよ」と気にしていたが、確かにド迫力。
そしてめちゃくちゃ似合っている。今回の撮影の時も髪上げてくださいよ、と言ったけど、上げてくれなかった。(松村)
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