時雨終了


いつも通りの轟音のアートを、鮮血のような叫びを、たまアリの巨大なキャンバスにぶちまけた。ピエール中野の下ネタも轟いた。

ラストの「傍観」が壮絶で頭の奥にまだフィードバックノイズが残ってる感じがする。

彼らは、しばらく新作のレコーディングに突入するらしいが、飛躍への予感に満ちていた。(古河)
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