余韻2


そうした素晴らしいセッションの中でも、最大級の魔法を見せてくれた吉井和哉とバンドを組んだこの3人は、名残惜しそうに最後まで吉井と語り合い、再会の約束をしたり、ツーショットで写メを撮ってもらったりしていた。
特に松田は、吉井和哉はドラムにこだわりが大きいということをよく知ってるだけにリハーサルの時からかなり緊張していたし、ひなっちは“バラ色の日々”のコード展開がむつかしいと言っていた。 それだけに、達成感もひとしおだったと思う。

写真はそのリハの休憩中。ちょっと緊張してる? (井上)
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