lego big morlの１年半ぶりのセカンドフルアルバム『Mother ship』。

これまでは、4人がギリギリのバランスを保った軽やかなアンサンブルを奏でていましたが、
キーボードやデジタルな打ち込みが入り、どっしりとした歌に重点が置かれ、
シンプルでスケール感のあるロックになった、大変化作。
プロデューサーの小林武史と、新たなアプローチに挑んだ。

4人全員インタビューでは、その制作はとにかく大変だったと言っていた。
記事は、JAPAN10月号（8月30日発売）掲載。

写真は、ヴォーカル＆ギターのカナタがサーフボード役として、
3人の上に乗っかっています。
関西から東京に引っ越して音楽漬けの生活になり、
「こんなにメンバーと会うことになると思わなかった」と言ってましたが、
それによって、結びつきはさらに強くなったみたい。
仲が良くて、インタビュー中も、
誰かが言葉を選ぶのに苦労してると、必ず他のメンバーから助け船が出る。（小松）