ドーパンFurukawa に取材!

ドーパンFurukawa に取材!

今日はDOPING PANDAのロックスター、Furukawaに取材。前のミニアルバムが出てから1年半くらい経つから、取材は久しぶり。アルバム『YELLOW FUNK』が4月13日に出る!ということで、その間のいきさつを全部訊いた。で、結果、めちゃくちゃ濃いインタヴューになった。

この前のライヴのMCでも、彼は新曲の方向性の新しさをやたら強調してファンの期待と不安を同時に煽ってたけど、とてもシリアスで、とてもいいアルバム。何がいいって、とにかく曲がいい。音の密度と鳴りの良さと、言葉とメロディと、すべてがこれまでのドーパンにはなかったレベルに進化している。なおかつ、それが背伸びやカッコつけじゃなくて、今の彼らの血と肉と骨になっている。

で、それが生まれるためには、やっぱり想像以上の苦労と逆境があった――というあたりを、とにかくみっちり聞きました。「最近のドーパンってどうなってるの?」とか、「踊れない曲、ひょっとしてガンガン増えるの?」とか思っているような人に、ぜひ読んでいただきたい。彼らが今、何のために変わりつつあるのか、全部わかります。

写真はインタヴュー直後のFurukawa。読者プレゼントのポラにサイン中。(松村)
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