サードアルバム『Schwarzenegger』を完成させた[Champagne]に取材！
ギター＆ヴォーカル川上洋平のソングラインティングも、
バンドのアレンジ力も、すべてが総合的にスケールアップした超強力作『Schwarzenegger』。
本人たちもすごい手ごたえがあるそう。

歌詞は川上が「書ききった。出しきった」と感じるほど赤裸々。
曲ごとに様々な川上洋平のパーソナリティが浮き彫りになってる。
[Champagne]って何？　川上洋平って何？
っていうところが、前2作と比べて格段にシンプルに出ている。
それは川上も自覚があるらしく、「だから13曲も必要だったんでしょうね」と言っていた。

インタビューはビルの20階にある弊社の会議室で行われたのですが、
川上は「高いところ住みたい」と、ノリノリで窓際でJAPANを読むポーズ。
高いところに住みたい＝野心家というイメージがあるが、「やっぱり」と納得。

撮影も相当かっこよくてインパクトのあるものになっています。
大ボリュームでJAPAN4月号（2月29日発売）に掲載します！（小松）