11月14日にメジャー2ndアルバム『まぼろしアンソロジー』をリリースするピロカルピン。
ソングライティングを手がけるギター・ヴォーカルの松木にインタヴューしてきました。
自主制作時代の曲を新たに録音したものから最新曲まで、個性豊かな曲がならぶ短編集(アンソロジー)のような本作。
各パートが絡み合う美しく刺激的なアレンジが存分に味わえる。
ピロカルピンならではのファンタジックなロックの源泉はどこにあるのか、きいてきました。
掲載は10月30日発売のJAPAN12月号。
写真は、取材後に短編集の絵を書く松木の図。本の形が思いのほかいびつで(笑)、本人も焦っていたのが面白かった。(福島)