ROY(THE BAWDIES)×志磨遼平(ドレスコーズ)、続き!

ROY(THE BAWDIES)×志磨遼平(ドレスコーズ)、続き!

というわけで撮影中の風景の続き。

誌面の「場外乱闘」ページでも書いたが、この日の撮影は、カメラマンの平間至さんのアイディアで、お互いが一緒に歌いたい曲を1曲ずつ用意してもらった。
最初に志磨が選んだ曲をかけてもらった瞬間、びっくり!? ROYと志磨が一緒に歌ってる? なんとSMAPのアルバムのための共作“I Wanna Be Your Man”のデモ音源だと言うのだ! ROYもまさかの選曲に驚き、「恥ずかしい〜」と照れながらも、ちょっと嬉しそうだった。
いつかこのヴァージョンをライヴとか音源とかで聴けないものか、と無邪気に願うほど初々しくて素敵なロックンロール。
そしてROYが選んだ曲は、毛皮のマリーズ解散前に行なったレッドクロスのツーマンで共演したサム&デイヴの“ソウルマン”。こちらも愛に溢れた選曲だ。
そのあともふたりで「次何? オーティス?」「ウィルソン・ピケットの“ダンス天国”は?」「うん、それにしよ!」と一緒にBGMを考えている姿がなんとも微笑ましかった。そんな空気が写真から伝わってくると思う。

ちなみの最新号JAPANには、この対談以外にも数ヵ所に志磨が登場しています。いくつ見つけられましたか?

答えは、
・お馴じみの連載コラム『屑・フロム・ヘル』
・JAPAN TIMESの扉表紙の「幼少写真」!
・別冊付録COUNTDOWN JAPAN12/13のライヴ写真 そして、同別冊のポートレイト写真の吉井和哉の書初めにもぜひ注目してほしい! 何でこんなことになっているのかは撮影現場にいなかったのでかわかりませんが、志磨もあとで知ってびっくりしていた。ちなみに吉井の去年の書初めは、「静岡おでん」。

これまでアップした対談のブログはこちら↓
http://ro69.jp/blog/japan/77255
http://ro69.jp/blog/japan/78113
(井上)
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