ニューアルバム『幻想のマボロシ』のリリースを控えるDr.DOWNERに取材した。前作に続き、今作もプロデュースはASIAN KUNG-FU
GENERATION・後藤正文。

今作から浮かび上がるのは、フロントマン・猪股ヨウスケ（Vo・Ｇ）の内部革命だ。「現実なんて変わんねぇよ」というシニカルで冷めたメッセージを、パンクもロックンロールもポップもごちゃ混ぜにした爆音とともに歌ってみせる。

新作では、そんな今までの猪股のスタンスに明らかな変化が。なぜ彼は「変わりたい、変えたい」という思いを歌うようになったのか、がっつり訊いてきました！
猪股＆小石トモアキ（Dr）が語るインタヴューは6/29（土）発売のJAPAN・8月号に掲載です。（塩澤）