今日はlynch.の葉月（Vo）に取材。
8月14日（水）リリースの新作EP『EXODUS-EP』について語ってもらいました。
『EXODUS-EP』は業界のパワーバランスや、ここ最近のlynch.にあった「戦略」から解き放たれたところで鳴らされた「本能」の一枚。
サウンドの拡張にトライするのではなく、自分たちのコアだけを磨き上げたからこそ生まれた傑作だと思う。
次に会う時は過去最高のlynch.だ――今年3月におこなわれたZepp DiverCityでのワンマンライヴの会場で、そう宣言していた葉月。
そこから約4ヶ月、彼らは過去最高に吹っ切れた姿で戻ってきてくれた。
この日の葉月もいつになく饒舌、すべての発言が確信に満ち溢れていた。
もう早くもEPの次に向けて動いているらしい！
インタヴュー、JAPAN10月号（8/30）に掲載です。もう暫くお待ちを。（塩澤）