昨夜は下北沢GARDENで、石崎ひゅーいのツアーファイナルを観てきました!
ファーストアルバム『独立前夜』を引っ提げてのワンマンだったわけですが、満員御礼のGARDEN、完全にひゅーい色に染まってました!
“ファンタジックレディオ”で歌詞の一部を変えて「下北が好き」と歌ったり、“1983
バックパッカーズ”ではコール&レスポンスを楽しんだり、“ダメ人間”ではダンスに挑戦したりと、ひゅーい自身が遊びながらどんどんライヴを自分のものにしていく姿が頼もしかった。
もちろん一番の魅力であるその歌声も研ぎ澄まされていたし、バンドとの一体感も素晴らしかった。
メンバー全員が時に優しく、時に力強く歌に寄り添うことで、ひゅーいのメッセージがよりエモーショナルに心に迫ってきた。
「これがはじまりのライヴ」とMCで語っていたけれど、デビューから1年を経て「石崎ひゅーい」というアーティスト像がきっちり固まってきたし、本人もどう操縦すればベストかっていうことがわかってきたんじゃないかなと思う。
つまり、ここからの石崎ひゅーいはめちゃくちゃ期待できるってことです。
引き続き要注目でお願いします!
写真は終演後に撮った充実の表情。
いつものピースもきまってます。(小新井)