先ほどOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDとのセッションを行ったCoccoが、『JAPAN JAM 2010』モビリタステージの3番手に登場。約40分のステージで全6曲を歌った。
ライブは事前にアコースティックセッションと発表されていたが、Coccoをボーカルに、ギターの大村達身と藤田顕、ドラムの椎野恭一というバンド編成のライブとなった。
OAUとのセッション時とは異なり、花柄のワンピースに身を包んだCocooは、“三村エレジー”、“強く儚い者たち”、“玻璃の花”、“蝶の舞う”の他に、6月にリリースするニュー・シングル“ニライカナイ”も披露。
ラストの“絹ずれ”が終わると、メンバー3人と手をとりあって一礼。オーディエンスから多くの「ありがとう」という声が届けられる中、Cocooはステージを後にした。
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(→http://ro69.jp/quick/japanjam2010/detail/34729)