暗くて重くて暴力的で、でもそれをフロントの10代女子2名が屈託なくやっているところがチャーミングだったりもして、要は実に面白かった。
昨年の「閃光ライオット」でグランプリとなり、一躍有名になった3人組。
各人魅力的だが、特にドラマ―・坂本タイキ(写真中央)の動物的生命力が凄い。
現代社会において、ここまで野性のギラつきを放つ若者が棲息していたのか!
という、その点だけでも、ものすごく大切にしたい気持ちになる。
ドラミングの腕も、文句ナシ!
普通、この手のオルタナ・バンドって、コンテストに出ても、
所謂「特別賞」タイプというか、傍流というか、
グランプリになるような種類ではないはず。
それでも取ってしまったところに、末恐ろしいものを感じます。
6月15日には初作品『どうでもいい芸術』をリリース。