All pics by YUKIKO KOJIMA
過去40年にわたり、
自身が書いてきた有名なあの曲、この曲（”アナーキー・イン・ザ・Ｕ.Ｋ.”とか、”ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン”とか）の歌詞すべてを収録した限定1000冊のみのソングブック＝『Mr. Rotten's Songbook』を今月末3月31日に発売するジョン・ライドン先生。
жソングブックの詳細はこちら。
↓
https://mrrottenssongbook.concertlive.com/
★で、英国時間の昨日3/28(火)は、
ちょうどそのプロモ活動でロンドンに滞在しているライドン先生（普段はLA在住）を幸運にも捕獲！！！！！！
久々の対面取材で「セックス・ピストルズ～PiLに至るまでの歩み&裏話」をあらゆる角度から訊いてきました♪♪♪
場所はいかにも古き良きロンドン♪の面影が残るホルボーン地区のパブ。
取材後、
裏通りにある小公園に出て写真撮影をしている間も観光客やファンがひっきりなしに寄ってきて話しかけたり、握手を求めたり。
スーツを着た50代風の英国紳士（今は弁護士。若い頃はパンク・バンドを組んでいたらしい、笑）までが「ジョン・ライドン！ 僕はあなたに人生を変えられたんです。どうか一緒にセルフィーをとらせてください」と寄ってきた時は、
ライドン先生も我々（マネージャー、筆者、カメラマン&アシスタント）も一瞬唖然！！！
このあまりにシュールな光景に我々関係者は笑いをこらえるのに必死だったけど、
ライドン先生は「へえぇ、昔パンク・バンドを組んでたんだ。君が組んでいたバンド名は？」という感じで笑いをかみ殺しながらちゃんと対応してあげていたのはさすが！でした。
★このライドン先生の最新語録は5月1日発売のrockin'onに掲載されます。
パンクのオリジネイターが語るパンクの極意を読みたい方々はマスト！！！！！！
жあ、上の写真でライドン先生と２ショットでポーズをとっているのは先生の旧友であり伝説的マネージャーのRambo。
