★3月24日にアーカイブ・コレクションの第10弾として『フラワーズ・イン・ザ・ダート』をリリースし、
4月25日からの武道館ライヴを含む再来日ツアー(→http://ro69.jp/news/detail/157498)を控えているサー・ポール・マッカートニーですが、
御年74歳になってもペース・ダウンする気配は一切なし!!!
★週末のBBC 6 Musicで行われた最新インタビューによると、
現在「アデルのプロデューサー、グレッグ・カースティンと自身のソロ最新アルバムを制作中」であることを明かしている。
この件についてのサー・ポールの最新発言がこれ。
↓
「僕はちょうど今、新しいアルバムを作っている最中なんだ。作業を楽しんでいるよ。
僕が今コラボしているプロデューサーは2年前、僕がアニメ映画用の楽曲で初めて一緒に仕事をした人物(グレッグ・カースティン)なんだけど、
その後、彼はベックの新作に関わって年間ベスト・アルバム賞を受賞したり、
さらにその後はアデルと一緒に仕事をして年間ベスト・ソング賞やベスト・プロデューサー賞を受賞したり(アデルの世界的大ヒット曲”Hello”を共作し、プロデュース)した人なんだ。
だから今の僕の唯一の心配は、『あ~、またポールが流行の最先端をいきたがってる!』って人々に言われるんじゃないか?ってこと。
人ってのはとかく最悪のシチュエーションを想定しがちだからさ。
でも彼は人間的にもいい奴だし、彼の音楽感覚も好きだし、一緒に作業をするのにも最適の人物なんだ」。
、、、サー・ポールほどの実績を築いてきた人でも世間の思惑が気になるとは。
ちょっと意外でした。