先日の宮嵜さんのブログでも紹介されていましたが、★今週のNMEのカヴァー・ストーリーは、
ザ・スミスの86年の名作『The Queen Is Dead』リリース25周年を記念する大特集記事。それに因み、
今も各所で「インディー史における最高傑作」と見なされる本作の制作プロセスetcをジョニー・マーが振り返りつつ語る長編インタヴューも掲載されている。非常に濃く読み応えのあるインタヴューで、
80年代に青春を過ごした音楽ファンなら確実に感涙!!!&永久保存版!!!な内容になっているわけですが。★更にそのエキストラ版として、
ジョニー・マーが「今だから語れる当時のバンド状況」etcを含むコメントも見つけたので、
今後いくつかのパートに分けてご紹介したいと思います。
☆今日は、そのパート1。(1)「モリッシー&マー」のパートナーシップについて。「当時はモリッシーが進化していく姿を見ることが、僕にとっても進化することへの励みにもなっていて、
それはお互いにとっても相乗効果になってたんだ。そのきっかけはほんの他愛ないこと、
ツアーやトップ・オヴ・ザ・ポップスTV出演でどんな衣装を着るか?とか、
まだ自分達が試していないテーマを更に深く掘り下げたりすることが発端になったりした。例えば、僕が音楽的にまだトライしたことがない領域にチャレンジしているのをモリッシーが見て、
それに刺激されたモリッシーも歌詞の面で同じ挑戦を試みたり、とかね」
(2)「名声」がザ・スミスにもたらした変化について。「有名になるにつれ、僕らも自分達に対し確実にシリアスになってきてたな。
僕らにのしかかってくる期待もそれに比例する形で肥大していったからさ。個人レベルでもメンバー全員が確実にシリアスになってきてたし、
特に作品創りやバンド関連に関しては以前とは比べものにならないくらい皆がシリアスになってた。
自分達は何かとんでもないほどグレイトなものを生み出さなきゃならないんだ!
っていう世間のプレッシャーには誰もが気付いてたからね。まぁ、そういう世間のプレッシャーなしでも、
僕ら自身が自分達にそういう巨大なプレッシャーをかけていたわけだけど。だって当時は僕ら自身も、自分はどのくらい優れた表現者になれるのか?
このバンドはどのくらい優れた次元までもっていけるのか?
を常にテストしていた時期だったわけだから」。他にも”Big Mouth Strikes Again”制作にまつわる裏話とか、
”Frankly, Mr. Shankly”の歌詞のモデルになった人物の話とか、
あのリリース当時国中で大きな物議をかもしたアルバム・タイトルの話とか、
興味深い話はいろいろ出てくるのですが、ちょうどROの〆切前&原稿ラッシュの真っ最中なので、今日は手短に。この続きは、また後日♪
