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    ジミ・ヘンドリックス、悶絶の最新作を聴いた!!!

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    ★英国時間の昨日1月30日(水)は、
    世界中のギター少年たちが憧れるストラトキャスターの魔術師=ジミ・ヘンドリックスの新作試聴会に出席してきました♪♪♪

    場所はヘンドリックス自身が60sに渡英した頃よくライヴを行っていた伝説のライヴ・ハウス=Bag O' Nails(ロンドンのソーホー地区にあるクラブ)。

    昨夜は世界各国から集まったジャーナリスト陣をはじめ、
    なんとヘンドリックスの渡英直後から録音エンジニアを務め、数々の名作を創ってきた伝説のプロデューサー=エディ・クレイマーも出席!!!!!!

    3月にリリースされる未発表曲&スタジオ音源集『People, Hell & Angels(全12曲)』を爆音で聴き浸った後、
    エディ・クレイマー氏とジャーナリスト達とのQ&Aセッションも行われた。


    ★『People, Hell & Angels』のトラック・リスト。

    1, Earth Blues
    2, Somewhere
    3, Hear My Train A Comin'
    4, Bleeding Heart
    5, Baby Let Me Move You
    6, Isabella
    7, Easy Blues
    8, Crash Landing
    9, Inside Out
    10, Hey Gypsy Boy
    11, Mojo Man
    12, Villanova Junction


    ☆アルバムのティーザー・トレイラー。



    ☆アルバムからの1st.リード・シングル”Somewhere”



    ★個人的にクレイマー氏のコメントの中で最も印象的だったのは、この一言だった。

    「ザ・ビートルズのメンバーが初めてジミ・ヘンドリックスのライヴを観にきた時、
    ジョージ・ハリスンがリヴァプール訛りでこんな風につぶやいていたのを今も覚えているんだ。
    『げっ、凄ぇギター・プレイ、、、。
    こりゃあ帰ったらすぐ自分達(ビートルズ)のギター・パートも録音し直さなきゃ』ってね」。

    他にも史上最強の天才ロック・ギタリスト=ジミヘンの興味深いエピソードが続々。

    この続きは、3月1日発売のrockin'onで~♪
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