Live fast, Die youngなロックンロール人生を貫いたスターたち×10人

  • Live fast, Die youngなロックンロール人生を貫いたスターたち×10人
  • Live fast, Die youngなロックンロール人生を貫いたスターたち×10人
  • Live fast, Die youngなロックンロール人生を貫いたスターたち×10人
  • Live fast, Die youngなロックンロール人生を貫いたスターたち×10人

もうお気づきかもですが、

★今日は昨日とは真逆なテーマ=「生き急ぎ、若死にしたロック・スターたち×10人」のランキングを。
(情報データは昨日と同じ英サイトから)

1、エイミー・ワインハウス
2、シド・ヴィシャス(セックス・ピストルズ)
3、カート・コバーン(ニルヴァーナ)
4、ジミ・ヘンドリックス
5、ジム・モリソン(ザ・ドアーズ)
6、ブライアン・ジョーンズ(ザ・ローリング・ストーンズ)
7、バディ・ホリー
8、マーク・ボラン(T-Rex)
9、マイケル・ハッチェンス( INXS)
10、リッチー・エドワーズ(マニック・ストリート・プリーチャーズ)

えええ~~~っっっ!!!???
昨日は「ロック・サヴァイヴァー」としてランキング入りしていたリッチー/マニックスが「若死にしたロック・スター」でも???
こんなの矛盾もいいとこ!反則じゃん!!!

筆者も一瞬、本気で怒りかけたのですが、
当英サイトによると「これこそが究極のR&Rアイロニーだから」が理由なんだそう。

、、、いかにも英国人らしい言い逃れというか、ブラックすぎる感性というか。
でもこれが英国人。
こういう英国人特有の「ねじれまくったものの見方/人生の捉え方」を理解できるようになるまでに筆者も10年かかったんですよね、実は。

それにイアン・カーティス(ジョイ・ディヴィジョン)やジャニス・ジョプリンも抜けてるし、
今日のランキングは突っ込みどころ満載!!!
日本の皆さんもがんがん突っ込んでやりましょう。

★ちなみに上記10人のスライド・ショーもこちらのサイトで見れます。

http://www.ehow.co.uk/slideshow_12240946_top-live-fast-die-young-rockers.html
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする