ケツメイシ、待ってましたの傑作についてRYOJI と語り合う

ケツメイシ、待ってましたの傑作についてRYOJI と語り合う

ケツメイシのアルバム『KETSUNOPOLIS 9』は傑作。
僕は最初に聴いて、待ってました、と思いました。
しかも、今35歳の、家庭があって、いいこともそうでもないこともそれなりにあって、仕事に励んでけっこう疲れも感じるけど、「ま、なんだってこんなもんかなー」と言い聞かせながら毎日を生きている自分的に(というか、そういう市井の生活者的に)たまらなく沁みるアルバムである。

ケツメイシは実年齢や実生活のリアルを質の高いポップミュージックに落とし込んできたグループだが、だからこそのこのアルバム、だからこそのこの沁み具合、その最高の成果、ということになるのではなかろうか。
どう聴いてもいい作品。

インタヴューはちょっと褒めすぎてしまったかなと思ったが、でもこういう作品が届いたときはしっかりポジティヴなインタヴューを載せたい。
RYOJIさんとがっちり話してきました。

写真がブースでの写真なのはまさにアルバム仕上げの佳境だったから。

アルバムの発売は7月23日。
JAPANは現在発売中です!よろしく。
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