今年はROCK IN JAPAN FES.にも出演してくれるmoumoonのふたり。

とてもいい作品を作ってくれたので、気合い込めたインタヴューをしてきました。
夏色の軽快なポップソングが彼らの代名詞のようになってますが、まあそういう曲には実際素晴らしい曲も多いですが、その美しい造形の内部にはどんな思いが刻まれているのか、どんな本質的な、もっと言うとどこまで人間的な真意が込められているのか。
それを知ることもまた完璧に構築されたポップミュージックを愛でる醍醐味だとするならば、moumoonのポップソングにもやはりそれがある。
というのが、インタヴューの大前提です。

今回の作品はサマーソング集『ICE CANDY』。
これがまた、そういう意味で大変深い作品になっております。
このふたりがやっている音楽の裏腹さ、面白さをぜひ知ってほしいなあーーということで、ぜひJAPANを読んでみてください。

フェスの前にぜひ、というテキストでもあります。よろしく！