本当に、このひと言に尽きる。
掛け値ないポップミュージックは常に聴き手の絶対的な味方だ。
宇宙まおの曲はそもそもそういう力を持ったものだったけれど、素晴らしいバンド、そして、ついに正しいピースが揃いきった実感のある素晴らしいセットリストを手にして、ついについに本領が発揮された。
そう断言できる。
バンドとの相性はどれだけ特筆しても足りないくらいよかった。
特にミスチルでおなじみのサニーのキーボード、コーラスはなんというか、あまりに的確かつ、メロディに対する深い理解と愛情があり、世の中のすべてのポップミュージックにとって最強の味方なんだなと、深く感じる。
むちゃくちゃいいライヴだった。
雨の名古屋まで来てよかった。
2月24日も今の宇宙まおのライヴが再び東京で観れる。
今から超楽しみだ。
写真は打ち上げにて。
野球をこよなく愛する人間(僕です)にとっての聖地、ピカイチです。