新作『LUCKY Hi FiVE!』発売当日のツアー初日、ということで緊張した空気はあったが、
ただ、今のLiSAはその空気が広がっていることを理解しながら、
ちゃんと最終的に超フレンドリーな空気にひっくり返していける。

その余裕のある強さが印象的だった。

それにしても、LiSAはあれだけ動きながら、動けば動くほど歌が冴えていく。
これは相当に凄いことだ、といつも思う。

このフィジカルの高まりとアウトプットの幸福な比例関係がLiSAの圧倒的なライヴを支えている。
そんなことをあらためて思う。
とてもいいライヴだった。
LiSAが深く愛される理由がまた少しわかった気がする。

4月30日発売のJAPAN、LiSAのロングインタヴュー載せてます。
8ページ、どーんとやってます。